【小田原 イベントレポ】第27回小田原かまぼこ桜まつり - 桜の宴!かまぼこと桜を楽しむイベントが開催されました

【小田原 イベントレポ】第27回小田原かまぼこ桜まつり - 桜の宴!かまぼこと桜を楽しむイベントが開催されました

2023.03.27
イベントレポ 湘南探検記 湘南 小田原市
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かまぼこも桜も楽しむ!

小田原には数ある名産品がありますが、「小田原かまぼこ」もそのひとつです。

日本橋から小田原に移り住んだ職人が江戸後期、相模湾のオキギスを原料に板蒲鉾を完成させました。

東海道の要所を占める城下町にして、箱根水系の良質な水処であり、豊富な水揚げを誇る港町であったことから、小田原蒲鉾は全国に広まりました。板にすり身を扇形に盛りつける形もこの頃生まれました。

今では、グチなどの魚と良質な水を原料に、肌ツヤよく、きめの細かい、弾力ある歯ごたえの小田原蒲鉾が作られています。小田原蒲鉾協同組合では、手作り蒲鉾の技能指導を行なうなど、技術そのものを継承しており、伝統の味と技術を守り続ける心意気とこだわりが、いつの時代も愛される小田原蒲鉾の味を支えています。

参照元:小田原蒲鉾 - 小田原の地場産業 - 小田原市ホームページ

今回は、毎年桜の時期に行われている「小田原かまぼこ桜まつり」に行ってきたのでご紹介します。

会場は、小田原城址公園 二の丸広場です。

小田原かまぼこにちなんだ催し物やイベントブース、グルメが揃っていましたよ。

ききかま大会

小田原かまぼこ組合に加盟している11社のうち、5社のかまぼこを「ききかま」する体験ができます。
30分に1回開催され、当日受付で参加可能。

全問正解の方にはプレゼントもあるとのことで、私も全問正解を目指します。

まずは、メーカー名が明かされたかまぼこ1〜5を、見たり食べたりしながらメモを取ります。
良く見ると白度の違い、気泡の大小、食感が等が異なっています。
一概にかまぼこと言っても、メーカーによってこんなにも違いがあることに驚きます。
その違いをメモに残していきます。

次に、最初とは順番が入れ替えられたかまぼこを「ききかま」していきます。
これが、簡単なようで意外と難しい。

悩みに悩んで回答しましたが、答え合わせの結果、私は1問正解、4問不正解という惨敗となりました。

5問正解はなかなか出ないそうですが、同じ回に参加していた方が全問正解していました。素晴らしいですね!

意外に難しい「ききかま」ですが、味わって食べると奥が深いなと感じるキッカケになりました。

かまぼこ板一夜城合戦

かまぼこ板を使って、どこまで高く積み上げられるかを競うステージイベントは、各日2回ずつ開催されていました。
参加費無料、当日受付で参加できます。
1組3名編成のチームが競い合います。

最初はステージの床から積み上げ始め、高くなるにつれて脚立を使用してかまぼこ板を積み上げていきます。

競技中、司会者がかまぼこ板の役割など、豆知識を挟みながら競技が進みます。
かまぼこの「水分調整」として、かまぼこから余計な水分が出た場合は板が水分を吸収し、かまぼこの水分が足りない場合には板から出だ水分がかまぼこに吸収されるため、保存の際はかまぼこ板に乗せて保存するのが良いとのことでした。こんなプチ情報も、かまぼこまつりならではですね。

20分ある競技時間も残りわずかになると、「頑張れー!」と、応援の声が飛んでいました。

競技に参加せずとも、白熱した試合を見ているだけでハラハラドキドキします。

この回の結果は、両サイドチームが286cm、中央のチームが291cmという接戦を制し、中央のチームが優勝していました。

優勝チームには、小田原かまぼこ組合加盟店の商品の詰め合わせ5,000円相当が進呈されていました。

優勝商品があると、俄然やる気が出ますよね!
みなさんも、来年はご家族・ご友人・同僚等と一緒に参加してみてはいかがでしょうか。

飲食・物販ブース

物販や飲食ブースでは、かまぼこ・さつまあげ・おでん等、小田原ならではのグルメが並んでいました。

小田原おでん

生憎の冷たい雨だったこの日は、暖かいものに惹かれ、「小田原おでん」をいただきました。
熱々のおでんが体に染みて、とても美味しかったです。

ちなみに、小田原には「小田原おでん」の実店舗がありますが、今回のイベントでは、お店と異なる出汁で提供しているとのことでした。
なぜかと言うと、今回は小田原かまぼこ組合に加盟している各社のかまぼこをはじめ、豆腐店、こんにゃく屋、八百屋、精肉店などの地元の様々なお店の具材を使って作られたからなんだそうです。
イベントでしか味わうことができない味というのも嬉しいですね!

通常の「小田原おでん」本来の味は、またの機会に食べてみてくださいね!と、声をかけてもらいましたので、改めて行ってみたいと思います。

物販ブース

小田原かまぼこメーカー全社の商品が並んでいていました。
普段あまり見かけないようなものもあり、特別価格で販売されているのもイベントならでは。

私は自宅用に「籠清(かごせい)」の花かまぼこを購入しました。

春らしい桜と、背景に小田原城が描かれたかまぼこは、食卓に彩りを添えてくれます。

桜の状況は?

花より団子になりがちですが、せっかく小田原に来たなら小田原城も見ておきたいですよね。
「小田原かまぼこ桜まつり」の会場である二の丸広場からお城がある本丸広場までは、歩いて数分です。

どの季節に来ても見応えのある本丸ですが、桜の季節は特別に感じます。

本丸と桜、絵になりますね。
イベント期間(2023年3月25日時点)、開花状況は木にもよりますが、5分咲き程度でしょうか。
イベント期間中も十分楽しめた桜は、もうすぐ満開を迎えそうです。

さいごに

新型コロナウイルスの影響で近年中止せざるを得ない状況が続いていましたが、今年は無事に開催でき、小田原の魅力である「かまぼこ」と「さくら」を楽しむことができたのではないでしょうか。

今年は開催期間2日間とも雨に見舞われてしまったのが少々残念でしたが、みなさんの笑顔と活気が戻りつつある姿に安堵しました。

個人的には、コロナ前に何度か足を運んだことがあるイベントが再開されて、嬉しい限りです。
「ききかま大会」は、未だ全問正解できたことがないので、来年もまたリベンジしたいと思います。

今年参加した方も、そうでない方も、来年行ってみてはいかがでしょうか。

イベント紹介

【第27回小田原かまぼこ桜まつり】
■開催場所:〒250-0014 神奈川県小田原市城内6-1 小田原城址公園 二の丸広場
■開催期間:2023年3月25(土)〜3月26(日)
■開催時間:各日10:00〜17:00
■入場料:無料
■主催:小田原蒲鉾協同組合
■後援:神奈川県・小田原市・小田原箱根商工会議所・(一社)小田原市観光協会・小田原市地場産業振興協議会
■問い合せ:小田原蒲鉾協同組合(電話番号:0456-22-4068)

アクセス

小田原駅東口より徒歩10分

関連リンク

第27回小田原かまぼこ桜まつり【令和5年3月25日・26日】|小田原市ホームページ
小田原蒲鉾協同組合|ホームページ

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