【鎌倉市 観光スポットレポ】称名寺 - 澄んだ滝に心が洗われる
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店舗の方へクーポン掲載はこちら浄土宗のお寺です
JR北鎌倉駅から円覚寺とその奥の六国見山を越えた先にある今泉という住宅地に【称名寺(しょうみょうじ)】というお寺があります。
今泉不動と呼ばれているそうです。
境内に滝があると聞いて早速行ってみました。
入り口が広々と開放的で、明るいです。
周囲が木立に囲まれており滝の落ちる音や川のせせらぎもかすかに聞こえてきます。

元々は818年に、弘法大師空海が創建した円宗寺というお寺で、不動堂の別当を兼ねていたそうです。
一度は廃絶してしまいましたが、江戸時代の1192年に直誉蓮入上人が本堂を再興しました。
1705年からは増上寺の末寺となり、「今泉山」という山号と「称名寺」という寺名を受けたという歴史があります。
宗旨は浄土宗で、本尊は阿弥陀如来です。

境内には本堂や鐘撞堂などのほか、不動堂や大日如来像、男滝(おたき)と女滝(めたき)の二つの滝からなる『陰陽の滝』もあります。
気持ちのいい空気を感じる境内をのんびりと散歩してみました。
まずは本堂で参拝しました。

境内ではさまざまな石仏や像がありました。

少し進むと長い石段がありました。
この石段の先が不動堂です。

石段下の脇から『陰陽の滝』に至る分岐があります。

この奥にいよいよ『陰陽の滝』が現れます。
滝の音もだんだん大きくなってきました。

『陰陽の滝』は流れがあまり激しくなく、とても優雅に落ちる滝でした。
木に囲まれていますし、空気が澄んでいるのでとても涼しく感じられます。
吹き抜ける風が気持ちいいです。
水の落ちる音や川の流れる音も気持ちを落ち着かせてくれますよ。

紫陽花も綺麗に咲いていて、ずっとその場に居続けられる空間でした。
私が伺った際にはラッキーなことに他の人がまったく来ず、贅沢な時間を過ごすことができました。
『陰陽の滝』をはじめとして【称名寺】は、禅寺のように切り詰めているようないい意味の緊張感はなく、とても穏やかで優しいお寺でした。
今泉エリアはハイキングコースからも少しそれますので、観光客はあまりいらっしゃいません。
観光地というよりも静かに参拝するためのお寺ですので、喧騒を離れてゆっくりと参拝したり、自然を味わうことができます。
みなさんもぜひ【称名寺】で穏やかに過ごしてみてはいかがでしょうか。
施設詳細
【称名寺】
■住所:〒247-0052 神奈川県鎌倉市今泉4丁目5−1
■電話番号:0467451774
■拝観時間:8時00分~17時00分
※駐車場あり
アクセス
JR北鎌倉駅から徒歩約44分








