【鎌倉 観光スポットレポ】常楽寺 - 北条泰時ゆかりのお寺を参拝する

【鎌倉 観光スポットレポ】常楽寺 - 北条泰時ゆかりのお寺を参拝する

2022.10.06
湘南探検記 観光スポット 湘南 鎌倉市
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優しい空気が流れているお寺です

鎌倉市大船に【常楽寺】という臨済宗のお寺があります。
鎌倉幕府第三代執権北条泰時が、妻の母の供養のために建立した粟船御堂がはじまりです。

また、北条政子が娘の大姫と、大姫の許嫁の源(木曽)義高の菩薩を弔うために創建したとも伝えられています。
大姫と源義高には悲恋の伝説があります。
湘南モノレールは沿線の鎌倉殿・北条義時と所縁ある人物・神社仏閣をモチーフにデザインした記念硬券・コースターのセットを販売しているのですが、大船駅は大姫と源義高が採用されていますよ!

【常楽寺】という寺の名前は、北条泰時の法名「常楽寺殿」からとられたといわれています。
北条泰時の墓があり、年忌供養が行われています。
裏山には源義高の首塚もあるそうですよ。

山門です。
茅葺き屋根で趣がありますね。
【常楽寺】周辺は住宅街なのですが、山門の前は雰囲気が変わります。

境内もふっと落ち着く優しい良い空気が流れています。
静かに参拝できます。

仏殿です。
本尊の阿弥陀如来像や、脇侍の観音である勢至菩薩像の三尊仏が安置されています。
天井には狩野雪信による龍の図もありました。
静謐な空間にひっそりと佇む三尊仏と、睨みを効かせている龍の姿が相まって、一般参拝客が安易に立ち入れられない神聖さを感じました。

【常楽寺】には国指定重要文化財に指定されている鎌倉最古の梵鐘もあります。
「鎌倉三大名鐘」の一つであり、現在は鎌倉国宝館に預けられているそうです。
「鎌倉三大名鐘」は、他には建長寺と円覚寺の梵鐘が該当します。
円覚寺の梵鐘については湘南人でご紹介していますので、あわせてご覧くださいね。
【鎌倉 観光スポットレポ】円覚寺 - 北鎌倉の象徴的存在のお寺を参拝する②(松嶺院〜洪鐘)

さらに、仏殿のすぐ裏手に北条泰時の墓がありました。

仏殿の隣には池がありました。
写真では草木が生い茂っていて分かりにくいかもしれませんが、水の流れる音もしていて、心が清らかになります。

北条泰時に思いを馳せながら静かに参拝できるお寺でした。
みなさんもぜひ【常楽寺】をご参拝くださいね。

施設詳細

【常楽寺】
■住所:〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船5丁目8−29
■電話番号:0467465735
■拝観時間: 9時00分~16時00分
駐車場なし

アクセス

JR・湘南モノレール大船駅から徒歩約15分

江ノ電バス 「常楽寺」バス停下車徒歩約5分

関連リンク

常楽寺|鎌倉観光公式ガイド

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