【茅ヶ崎 観光スポットレポ】市指定重要文化財『旧寛永寺石燈籠』 - 市役所前の重要文化財を通り過ぎていませんか??

【茅ヶ崎 観光スポットレポ】市指定重要文化財『旧寛永寺石燈籠』 - 市役所前の重要文化財を通り過ぎていませんか??

2022.07.28
湘南探検記 観光スポット 湘南 茅ヶ崎市
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茅ヶ崎と上野の意外な縁と繋がり

茅ヶ崎市役所の前を通る時はいつも、歴史のありそうな古い灯篭が気になっていました。

同じように、「あれは何だろう」と疑問に思っていた方は、筆者の他にもいるのではないでしょうか。
もしくは、いつもの風景としてそのまま通り過ぎている方も多いはず。

結構立派な、重量のありそうなものが4つ、並んでいるんです。

しばらく付近を工事していたので近付けなかったのですが、最近工事が終わり整備されて、近くで見ることができるようになりました。

気になっていた灯篭は、昭和49年に市の重要文化財に指定された『旧寛永寺石燈籠』というものでした。

茅ヶ崎市のホームページによると、このような記載があります。

徳川家の菩提寺として栄えた上野の寛永寺には、全国の大名から歴代将軍への供養としてたくさんの石燈籠が献上されていた。
それが市内に6基移されている。
戌辰(ぼしん)の役や関東大震災や戦災などで被害を受けた寛永寺への再建寄付の返礼として贈られたものである。

参照元:重要文化財「旧寛永寺石燈籠」茅ヶ崎市

傍らには、詳細を説明する案内板が建っています。

向かって右から二番目は四代将軍徳川家綱の供養のため、その他は十代将軍家治の供養のために寄進されたもの。
灯篭に刻まれた文字から、そういったことが分かるとのことです。

こちらの市役所前に4基、その他にも、上正寺境内に1基、小和田公民館前庭に1基と合計6基が茅ヶ崎市内に置かれています。

近くで見ると、頑丈そうですがとても歴史を感じる佇まい。
筆者は、他の場所のはまだ見たことがなかったので、今度そちらも見に行ってみようと思います。

「寛永寺」とは、東京都台東区上野にある天台宗天台宗関東総本山のお寺。
上記戦争により敷地の大部分が上野公園となりましたが、今も歴史を刻みながらその場所にあります。

桜の時期などに今まで何の気なしに訪れていた上野公園ですが、茅ヶ崎市との歴史や繋がりを考えると不思議な気持ちになりますね。
今度、上野公園を訪れる際は、「寛永寺」も参拝したいと思います。

みなさんも、市役所を訪れた際には今一度『旧寛永寺石燈籠』の前で足を止めて、江戸時代の茅ヶ崎と上野の繋がりを感じてみてはいかがでしょうか。

施設紹介

旧寛永寺石燈籠
■住所:〒253-0041 神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1丁目1−1
■電話番号:0467821111

アクセス

JR東海道線茅ケ崎駅下車。北口を出て徒歩7分。

関連リンク

茅ヶ崎市ホームページ|重要文化財「旧寛永寺石燈籠」

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