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たこ焼きおこちゃん

たこ焼きおこちゃん

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駅アイコン 逗子駅よりバスに乗車、「前田橋」バス停下車、徒歩6分

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【横須賀グルメレポ】たこ焼きおこちゃん-町のみんなで作った秋谷のたこ焼き屋さん

画像出典:takoyakiokochan instagram

逗子駅から佐島方面行きのバスに揺られること25分、前田橋のバス停で降りる。木漏れ日が降り注ぐゆるやかな小径を秋谷のしらす屋さん「紋四郎丸」に向かって進んでいくと、民家の庭先で香ばしい匂いを漂わせているのが2023年にオープンした「たこ焼きおこちゃん」。絵本から飛び出したような白壁に三角屋根の小さなたこ焼き小屋です。

画像出典:湘南人画像出典:湘南人

7年の移動販売を経て

おこちゃんこと日景庸子さんは2015年から三浦半島を中心にキッチンカーで移動販売をしてきた、たこ焼き職人。

画像出典:takoyakiokochan

2022年、第4子の出産を機に子供たちに「おかえり」と言ってあげられる働き方にシフトチェンジしようと移動販売を卒業。自宅の庭にたこ焼き小屋を建てることにしたそうです。

地元の子供たちがお小遣いで立ち寄れる店を

画像出典:湘南人

「地元の子供たちがお小遣いを握り締めて『たこ焼きちょうだい!』と立ち寄れるお店がいいなって」
南葉山とも呼ばれる別荘地としての顔も持つ秋谷。観光客向けのレストランはあっても町の人が普段使いできるお店は少ないのが現状でした。だからこそ地元で子育てをしているお父さんやお母さんたちも彼女の想いに賛同。

画像出典:CAMPFIRE

「たこ焼きでみんなと町をアツアツにしたい!」と題して呼び掛けられたクラウドファウンディングには199人から1268000円の支援が集まりました。実は筆者も支援に参加したひとり。航海で使われていた古道具を生かして海を感じさせるたこ焼き小屋を建ててくれたのは地元佐島の「鉄工房アンクルムーブル」。おこちゃんと同じ保育園にお子さんを通わせていたお父さんです。他にも親しいアーティストによる蛸をモチーフにした調度品や、ご長男の絵がメインキャラクターになっていたりと手作りならではのあたたかみに溢れています。

画像出典:湘南人 画像出典:湘南人画像出典:湘南人

グルメも唸らす4種類のソース

画像出典:湘南人

価格は1パック7個入りで¥500(税込み)。子供がお小遣いで買えることを大事にした値段設定です。特筆すべきはソースが4種類もあること。

画像出典:湘南人

①「ソース」は熱々のたこ焼きにかけた濃厚ソースとマヨネーズの海で鰹節が踊る王道の味。カリッという歯ごたえの後にとろとろの出汁が口いっぱいに広がります。ちなみにネギは自前の畑で育てたものを使っているそうです。

画像出典:湘南人

②「カレー塩」は秋谷で焚き火カフェを営んでいた寒川一さんの「カレー塩とかあったら面白いんじゃないの?」という提案で生まれた逸品。カレーせんべいみたいなクセになる味は思わずビールが恋しくなります。

画像出典:湘南人

③「塩」そして、初めての方にぜひ味わって頂きたいのが塩。一見、粗塩を振っただけに見えますが侮るなかれ。使われているのはインドネシア産のTEJAKULA SALT(テジャクラの天然塩)。火入れを行う多くの塩とは異なり、赤道直下の強い日射しによる天日乾燥。海と大地と太陽の力による大自然のミネラルバランスを崩さない塩味が蛸の旨味と相まって口の中いっぱいに海が広がります。

画像出典:湘南人

④「今月のソース」最後に紹介するのが月変わりで登場する今月のソース。こちらは¥600(税込み)。2024年7月は逗子の路地裏イタリアン「Doicciane(ドイッチャーネ)」の土井シェフが考案した「ピリ辛トマトソース」。冷えたシャルドネがぴったりな夏の味です。ちなみに土井シェフとも地元の保育園つながり。普段使いできるお店が少なかった秋谷に生まれたおこちゃんを町のみんなが応援しています。

画像出典:湘南人

今日も秋谷の町におこちゃんの「おかえり〜」が聞こえる

画像出典:湘南人

オープンから1年。今日もおこちゃんにはいろいろな人が訪れます。学校から帰って来る子供のおやつにたこ焼きを買いに走るお母さん。秋谷海岸で遊んだ帰りに一舟のたこ焼きを分け合うちびっこたち。部活帰りに買い食いをする中学生たち。海に夕陽が沈む頃には熱々のたこ焼きでビールを立ち飲みする大人たちの笑い声も。

画像出典:湘南人

キッチンカー時代から使っている潮焼けした暖簾の奥から聞こえてくるのは「いらっしゃい」ではなく「おかえり〜」という、おこちゃんのやさしい声。

我が子に「おかえり」と言ってあげるために始めたたこ焼き小屋さんが、町のみんなへの「おかえり」の場所になっていく———そんな未来が見えるようです。

画像出典:湘南人

海までは歩いて5〜6分。テイクアウトして夕暮れの秋谷海岸でというのもオススメですが、上空ではおいしいものに目がないとんびたちが狙っているので、くれぐれもご注意を。

 

この記事を書いたライター

店舗情報

店名 たこ焼きおこちゃん
ジャンル 和食
住所 神奈川県横須賀市秋谷1-5-32
最寄り駅 JR横須賀線 / 逗子駅
アクセス 逗子駅よりバスに乗車、「前田橋」バス停下車、徒歩6分
定休日 水曜日、 土曜日、 日曜日、 祝日
定休日詳細 水曜日、第1・3・5土曜日、日曜日
営業日 月曜日、 火曜日、 木曜日、 金曜日、 土曜日
営業時間 11:00~17:00
予約可否 電話予約
電話番号 080-7955-8805 電話する
お問い合わせ時間 月曜日、 火曜日、 木曜日、 金曜日、 土曜日 11:00~17:00
支払い方法 現金
領収書 不明(店舗にお問合せください)
サービス料・
チャージ
不明(店舗にお問い合わせください)

席・設備

個室 無し
貸切 貸切不可
駐車場 有り

関連情報

利用シーン 家族、 子ども、 友人
サービス テイクアウト
お子様連れ 不明(店舗にお問い合わせください)
公式HP https://www.instagram.com/takoyakiokochan/
公式SNS