しらたまや
1000円 ~2000円
JR・江ノ電鎌倉駅東口より徒歩5分
神奈川県鎌倉市小町2-9-17柳沢ビルA号室
クーポンなし
店舗の方へクーポン掲載はこちら【鎌倉グルメレポ】しらたまや-こだわりの白玉を使った和スイーツ専門店
鎌倉駅東口より徒歩5分、白玉創作スイーツが食べられるお店「しらたまや」にお邪魔しました。小町通りから少し入った裏小町と呼ばれるエリアで、鎌倉市内で人気の名店が立ち並ぶ裏路地にひっそり佇んでいます。
目次
好きではないからこそ、好きになれるものを作る
オーナーは元々、お餅が好きで、「単体で味がない白玉をいろんな味で楽しめたら」と思っていたものの、白玉の定番スイーツでもあるあんみつはあまり好きではなく、寒天のぼそぼそとした食感や、黒蜜の甘さが苦手だったそうです。

画像出典:湘南人
「好きではないからこそ、どうしたら美味しくできるのか」と相談や試作を重ね、白玉だけでなく、寒天や黒蜜・クッキーが完成し、ミシュラン2つ星を獲得した葉山の小さな日本料理店「琢亭」による監修で、こだわりの特製あんみつが出来上がったそうです。

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そうしてできたあんみつですが、現在も改良を重ね、アップデートすることも検討しているとのことなので、さらに進化した白玉スイーツも楽しみです。本物の美味しさに出逢うと、今まで苦手だったものでも、逆に好きになったりするのが不思議ですね。

画像出典:湘南人
白玉は、時間がたつと風味や食感が変化してしまうため、茹でたての柔らかさを大切にしているのでテイクアウトは現在できないそう。今後はテイクアウトが可能になるように現在準備中とのことです。今後はテイクアウトや新メニューの開発準備、メニューのブラッシュアップも行う予定があるそうなので、楽しみです。
メニューのバリエーションが豊富

画像出典:湘南人
一番人気で、甘味の定番のあんみつだけでなく、季節に合わせた期間限定商品も多く、今現在の冬時期はぜんざいやお雑煮、春はさくらあんみつ、夏はかき氷をラインナップ。どれも白玉がふんだんに使われており、満足できそうな一品です。
白玉あんみつの抹茶セット1,250円(税込)
単品でも注文可能な他、コーヒーやお茶・抹茶とのセットだと少しお得に頂くことができます。京都の極上の白玉粉を使ってひとつひとつ丸めた白玉は注文が入ってから茹でて提供されます。

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白玉はふわっと程よい硬さがありながらも柔らかく大ぶり、抹茶のババロアはふんわり、粒あんはごろっとした粒感が少なく濃厚、お店自慢の塩味をきかせた甘すぎない黒蜜、口当たりのいい寒天と全体のバランスがよく、食べ応えがありました。昔からある一般的なあんみつを、現代風にアレンジしており、見た目も美しいですね。

画像出典:湘南人
こちらは葉山「日の出園」の"鳳凰"を使用した抹茶。その場で丁寧に点てて提供されます。きめ細かく泡立っているので、苦みが渋みが少なく、まろやかな味わいで、あんみつとの相性が抜群でした。
胡麻わらび緑茶セット1,280円(税込)
胡麻の白玉がごろっと入り、柔らかくとろける様なわらび餅、ゆずがほんのり香る胡麻のペーストが濃厚な一品です。温かい時期には別途100円(税込)でミルクアイスのトッピングが可能なので、その組み合わせも試してみたくなりました。

画像出典:湘南人
こちらのお茶は深蒸し緑茶、緑茶が最もおいしい時期の一番摘みの茶葉を日の出園でブレンドしたお茶です。渋みが少なく、甘味との相性が良く飲みやすい口当たりでした。

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また、白玉あんみつと胡麻わらび、共に、黒蜜が寒天などの水を吸って味が変化するため、別添えなので、お好きなタイミングでかけて食べることができます。こだわっただけある黒蜜は甘すぎず、苦手な方でも好きになる方がいらっしゃるそうです。
木のぬくもりを感じるゆったりした時間が流れる店内

画像出典:湘南人
コンパクトながら優しい色合いの落ち着いている店内は、和を感じるようにリニューアルを重ねているそう。最近は14時過ぎに休憩がてら立ち寄るお客さんが多いそうで、筆者が伺った際も続々と入店があり、一時店内は満席になっていました。お店の前にもテラス席があるのでそちらで飲食も可能です。

画像出典:湘南人
極上の白玉スイーツを味わい贅沢なひと時を
茹でたての柔らかくモチモチなフワッとした大きな白玉、こだわり抜かれた黒蜜や寒天、全体のバランス、味だけでなく見た目もきれいな白玉スイーツ。「しらたまや」という店名の通り、どのメニューでも白玉が存分に楽しめます。

画像出典:湘南人
白玉好き、お餅が好きな方はぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。鎌倉には甘味処は多くありますが、白玉専門店はこちらだけです。こだわりの白玉を使った和スイーツを味わいに、皆さんもぜひ行ってみてください。



