和菓子 三日月堂花仙
500円 ~1000円
JR横須賀線「北鎌倉駅」より徒歩7分
神奈川県鎌倉市山ノ内133-11
クーポンなし
店舗の方へクーポン掲載はこちら【鎌倉グルメレポ】三日月堂花仙-大納言をじっくり練り上げて丹念に仕上げた和菓子と北鎌倉禅寺巡り
一級和菓子職人が創り出す北鎌倉の味
横須賀線の鎌倉駅から一つ目の北鎌倉駅です。駅に降り立つとなんだか凛とした空気を感じます。それもそのはず、臨済宗大本山円覚寺が目の前です。鎌倉時代後半 1282年、ときの執権北条時宗が中国より招いた無学祖元禅師により開山されました。
管長でおられる横田南嶺老師の【公式】臨済宗大本山 円覚寺YouTubeチャンネルは、登録者数1.6万人を越え、毎朝6時に配信される法話はなんと500回を越えています。
10分ほど道なりに歩くと、お店が見えてきました。よくデパートなどで見かけるあの可麻久良もなかの本店、三日月堂花仙です。駐車場があり、ドライブの方にも助かりますね。
数寄屋門に掛けられた味のある木の看板に、老舗和菓子店の風格を感じます。
中に入ると涼しい水の音が聞こえてきました。木の箱から水が流れていて、ここで手を洗うことができました。玉砂利に落ちる水の音が気持ち良いです。
美しい彩りの和三盆が、鎌倉に咲く花々を模していました。6月は紫陽花の季節、この一箱で四季を感じられます。お抹茶に合わせていただきたいですね。
可麻久良もなか
ありました!よくデパートなどに並んでいる、鎌倉銘菓「可麻久良もなか」です。四角い和紙の包みに金の文字が映えていました。かまくら推奨品に認定されています。1ヶ234円[税込]
万葉集には、かまくらは「鎌倉」と記載される前に「可麻久良」と記載されていたそうです。
最上級の北海道の大納言を丹念に炊きあげ、じっくり練り上げて丹念に仕上げたつぶし餡を、香ばしく焼き上げた皮にたっぷりとはさみました。逸品です。一度食べると、おいしいとの電話が絶えません。中に入っている岐阜県産糸寒天は手に入れることが大変難しい国産の天草から作ったものです。
参照元:三日月堂花仙ホームページ

鎌倉殿(手焼き大どら焼き)
一際目を惹くのが、とても大きな手焼きどら焼き「鎌倉殿」です。なんと500g以上、6人前のビックサイズ!
“鎌倉殿”は源頼朝を指した通名です。
昔ながらの三同割(卵・粉・砂糖のみを使う)を手でこねあげており、北海道産の最上級大納言とザラメで作った餡を両面手焼きの皮で包んだ逸品。6人前のビッグサイズです。
昔ながらの製法で、手ごねで生地を作り"花仙特注の"銅板で一枚ずつ手焼きで仕上げております。参照元:三日月堂花仙ホームページ

ドーンとお土産にしたい逸品ですが、今回は普通サイズを選びました。神奈川県指定銘菓「鎌倉どら焼」は、神奈川県銘菓第160号に指定されています。
手ごねで生地を銅板で一枚ずつ手焼きで仕上げたどら焼きは、ふっくらときめ細やかな皮、上品な甘さの餡がはみ出んばかりに挟まれています。焼き上げ後10分以内に密封し、添加物等一切不使用という品質へのこだわり。
どちらも選びがたい美味しさです、迷ったらどちらもお楽しみください。大切な方へのお土産はもちろんご自宅用にも嬉しいですね。
お店を出て鎌倉方面へ歩くとすぐに建長寺の山門が見えてきます。
建長7年(1255)2月に造られた梵鐘(国宝)に「建長禅寺」とあるように、当寺はわが国で最初に”禅寺”と称した中国宋朝風の臨済禅だけを修行する専門道場である。およそ、中世を通じての寺院は、1か寺で天台宗と真言宗・浄土宗などを兼ねている例が多かったから、建長寺のような1寺1宗という浄刹はたいへん珍しかったといえる。
参照元:建長寺ホームページ
正面の総門を入って三門の右側に、写真の鐘楼があります。仏殿の手前にそびえる、樹齢約760年と云われる柏槇(びゃくしん)が圧巻です。

建長寺を出てそのまま鎌倉方面に歩くと、今話題の鎌倉殿の13人大河ドラマ館があります。鶴岡八幡宮境内にある美術館です。こちらの記事もご覧ください。
【鎌倉 美術館】鎌倉殿の13人大河ドラマ館 - "ロボット遠隔操作で接客” 実証実験 6月2日配信

さて、一級和菓子職人が創り出す和菓子本店の、餡のたっぷり詰まった「可麻久良もなか」そして、昔ながらに手ごねの生地を銅板で一枚ずつ手焼きした「鎌倉どら焼き」のご紹介でした。
歴史と風情のある北鎌倉の四季と共に味わいたい優しい甘味です。



