豊島屋 瀬戸小路
500円 ~1000円
JR鎌倉駅から徒歩7分
神奈川県鎌倉市小町2-7-26
クーポンなし
店舗の方へクーポン掲載はこちら【鎌倉グルメレポ】豊島屋瀬戸小路–ふわふわの手焼き「わっふる」に定番のあんずジャム!ここでしか味わえない、豊島屋が手がけるわっふる専門店
“鳩サブレー”の豊島屋が手がける手焼き「わっふる」専門店
JR鎌倉駅を降り、小町通りを北へ歩くこと約5分。通路の左側に小さな瓦屋根が特徴的なお店が見えてきます。
一階の壁には可愛らしいわっふる、二階の窓には見覚えのある“鳩”が大きく描かれているこちらのお店は“鳩サブレー”でおなじみの豊島屋さんが手がける手焼きわっふる専門店「豊島屋 瀬戸小路(としまや せとこうじ)」。
湘南人でもグランドオープン時の情報はお伝えしていましたが、2022年9月にオープンして以来、“老舗豊島屋が手がける確かな美味しさ”と“すぐに味わえる気軽さ”が地元の方々や観光客から評判高い人気店です。

画像出典:湘南人
「瀬戸小路(せとこうじ)」という店名は、その昔小町通りが「瀬戸耕地(瀬戸小路)」と呼ばれていたことから“昔の鎌倉”を感じて頂けるよう名づけられたのだそう。
豊島屋の創業は1894年(明治27年)と歴史が長いことでも有名ですが、鎌倉の地でずっと愛され続けている豊島屋さんだからこそ名づけられたとても素敵な店名ですね。

画像出典:湘南人
そんな豊島屋さんの看板商品といえば“鳩サブレ―”ですが、実は昭和の初期から持ち帰り用のお菓子として販売されているのが「わっふる 220円(税込)」。中には定番の杏ジャムが入っていて、通年のお菓子としても評判の高い一品です。
「瀬戸小路」は、そんな歴史ある「わっふる」の“焼きたて”を“バリエーション豊か”に“その場で”味わえる日本で唯一の店舗なんです!

画像出典:湘南人
わくわくしながらお店の前でメニューを眺めていると店員さんが優しく声をかけてくださいました。
2階にはイートインスペースもあるとのことで、さっそく注文してみることに。

画像出典:湘南人
「わっふるめにゅー」と書かれた可愛らしいメニュー表から「あじ」と「とっぴんぐ」を選びます。
「あじ」はあんずジャム250円(税込)やチョコクリーム280円(税込)から季節のジャム(もも)350円(税込)まで、約10種類の幅広いラインナップ。
「とっぴんぐ」にははちみつジュレ50円(税込)や、“鳩サブレー”で使われているバターと同じ鳩サブレ―バター100円(税込)もありました。そのほか、生クリームなど各種「あじ」のトッピングも選べます。自分好みのわっふるをチョイスできるのが嬉しいですね。

画像出典:湘南人
どの味も美味しそうで迷ってしまいましたが、今回は店員さんにおすすめいただいた「あんずジャム+生クリーム 300円(税込)」と、おすすめメニューの「あずきあん+バター 350円(税込)」と、「あんずジャム+鳩サブレ―バター 350円(税込)」を注文することに。
今回はトッピングをしましたが、定番の「あんずジャム」だけをはさんだシンプルなわっふるも大人気なのだとか!「あじ」だけでもよし、「とっぴんぐ」をしてもよし、色々な組み合わせを楽しめるのも嬉しいポイントのひとつです。
レジでお会計を済ませると、その場で一枚一枚焼いてくださいます。クリームなども目の前でトッピングをしてくれるので、食べたい気持ちも高まりますね。「わっふる」が焼けるにつれて、ほんのりと甘い香りがしてきました。

画像出典:湘南人
「お待たせしました!」と丁寧に渡してくださった「わっふる」は思っている以上に大きく、中身もぎっしり。手に持つと、焼きたての甘く香ばしい香りとずっしりとした重さが感じられます。
写真は、向かって左から「あんずジャム+生クリーム(とっぴんぐ)」、「あんずジャム+鳩サブレ―バター(とっぴんぐ)」、「あずきあん+バター」。
そのまま机に置いたため少し開いてしまいましたが、手焼きの「わっふる」は裏側までしっかり焼き色がついていてとっても美味しそう。中身もしっかり詰まっていることがよくわかりますね!

画像出典:湘南人
“食べる・映える”が叶う開放的なイートインスペース
焼き立ての「わっふる」をいただくため、二階のイートインスペースへ移動します。

画像出典:湘南人
お店のすぐ横にある階段を上り、黄色い壁が特徴的なイートインスペースへ。

画像出典:湘南人
こじんまりとした清潔感のあるスペースは、天井にお洒落なプロペラがクルクルと回っている開放的な空間です。

画像出典:湘南人
まず目に入るのは、おなじみ“鳩サブレ―”の形をした大きな鏡。思わずシャッターを切りたくなる愛らしいフォルムです。

画像出典:湘南人
大きな窓は、そのままフォトスペースになっていました。スマホスタンドが設置してあるので、誰でも素敵な一枚を撮影できます。「ようこそ 鎌倉」と書いてあるフレームは観光の記念にもぴったり!

画像出典:湘南人
もう一つの窓には、かわいらしい“鳩サブレ―”が大きく描かれています。こちらもスマホスタンドが設置してあるので、簡単に“映える”写真を撮れちゃいます。“映え”はもちろん、一人でもグループでも気軽に撮影できるのも嬉しいポイントですね。

画像出典:湘南人
ふわふわの焼きたて「わっふる」は一食の価値あり!
さて、いよいよお待ちかねの焼きたて「わっふる」をいただきます。
まずは、店員さんにもおすすめいただいた「あんずジャム+生クリーム(とっぴんぐ)」。
下のあんずジャムが見えないほどに生クリームがぎっしりと詰まっています!クリームの絞り模様もとてもきれいですね。

画像出典:湘南人
半分に割ってみると、あんずジャムも負けじとずっしり。一口ほおばると、焼きたて「わっふる」生地のふんわりした食感や香ばしさととともに、あんずの華やかな香りが鼻を抜けていきます。
ねっとりと固めのあんずジャムは、ほどよい酸味と甘さのバランスがとにかく絶妙。そこに生クリームのまろやかさが加わることで、さらに贅沢な味わいに。食べ応えも味も大満足の組み合わせです。

画像出典:湘南人
続いては、「あんずジャム+鳩サブレ―バター(とっぴんぐ)」。
きらきら透明なあんずジャムと“鳩サブレ―”でも使われているバターを、ほんのり温かい焼きたて「わっふる」生地が優しく包みます。
人気が高いと伺っていたこちらの「あんずジャム」、筆者も今回初めて食べましたが、少し固めの甘酸っぱいジャムは本当に美味しく、一口であんずジャムのファンになったほど!
豊島屋さんの“定番”として長く愛され続けている理由がよくわかります。温かい「わっふる」生地に少し溶けたあんずジャムとバターが絡む、こちらの組み合わせも絶妙です。

画像出典:湘南人
最後はメニュー表の「おすすめ」としても書かれていた「あずきあん+バター」。
こちらのバターも、もちろん“鳩サブレ―バター”です。
焼き立ての「わっふる」に「あずきあん」と「バター」といった定番の組み合わせは、言うまでもなく相性抜群!ちょうどいい甘さのあずきあんと、バターの塩気が口の中でよく絡みます。同じバターを使っているからか、どことなく“鳩サブレ―”の風味が感じられるような気も。大満足のボリュームですが、口当たりが滑らかなあずきあんなので、ペロッと食べられる美味しさでした。

画像出典:湘南人
「瀬戸小路」の一階には豊島屋さんのお菓子が購入できるお土産スペースもあります。
“ばら売り”で販売されているので、気になる和菓子も気軽に手に取ることができますね。もちろん“鳩サブレ―”も一枚122円(税込)から購入できますよ。

画像出典:湘南人
豊島屋さんが手がける焼き立ての「わっふる」は、鎌倉観光のおともにぴったりな逸品。味わえるのは、ここ「瀬戸小路」だけです。
小町通りに足を運んだ際は、 ぜひ“古都鎌倉”に思いを馳せながら、焼きたての「わっふる」を味わってみてくださいね。



