i4i coffee
登録なし円 ~1000円
JR東海道線 平塚駅西口より徒歩3分
神奈川県平塚市紅谷町12-23 石井ビル
クーポンなし
店舗の方へクーポン掲載はこちら【平塚グルメレポ】オーダーメイド自家焙煎i4icoffee-コーヒーは、フレイバー系?それとも苦味系?
朝起きると、まず、やかんに水を入れ、火に掛ける。
お湯が沸く間に、コーヒー豆を出し、ミルで細かく碾(ひ)いていく。
「ガリガリガリガリガリガリッ」
20年以上使っている、手動タイプのミル。
豆が細かく砕かれ、ミルから、コーヒー豆の香ばしい香りがする。
ドリッパーを用意し、ペーパーフィルターをセットする。
豆を平らに広げ、お湯が沸くまでの間、しばしぼーっとする。
「シュシュシュッカタカタカタカタ」
お湯が沸き、やかんの蓋がカタカタと話しかけて来る。
ドリッパーの中心に向かって、お湯を慎重に注ぐ。
「ポトポトポトポトポトトトトトッ」
コーヒーの落ちる音に、耳を澄ます。
コーヒーのコクのある香りが漂い始める。
部屋が、幸せに満ちていく瞬間。
そんな幸せな空間が、平塚駅から徒歩3分の場所にあるのをご存じですか?
今回は、平塚の湘南スターモールにある、自家焙煎のコーヒーショップ、『i4i coffee』をご紹介します。
『i4i coffee』の紹介
みなさんは、コーヒーお好きですか?
ここは、自家焙煎で煎った2週間以内のフレッシュな豆を提供してくれるお店です。
さらには、好みに合わせたオーダーメイドの焙煎も可能。
自分の好きな豆に仕上げてくれるコーヒーショップって、コーヒー好きには、嬉しいですよね。
豆も、世界10ヶ国以上の厳選したものを取り揃えているそうです。
エチオピア、コスタリカ、ルワンダ、ブラジル、グアテマラ、そしてハワイ、etc。
こちらのお店で開発した『Southern Coffee』は、茅ヶ崎市認定のオリジナルブランド「Choice! CHIGASAKI」の認定商品だそうです。
コーヒー豆のオンラインショップもありますので、合わせてご利用ください。
『i4i coffee』のオーナーは、石井孝拓さん、範子さんご夫妻。
2022年2月に、ここをオープンしました。
店名は、『4つのi』から始まります。
impact(衝撃)、imagine(想像)、inspire(刺激)、impression(感動)。
コーヒーを飲む時に感じて欲しい、4つのキーワードだそうです。
そして、出逢いの『i』。
i4iと書いて、イシイ。
美味しいコーヒーとの出逢い。
さらには、このコーヒーの香りに惹かれて集まる人達が、ここで出逢って繋がって行く。
そんな思いが込められているのですね。

画像出典:湘南人

画像出典:湘南人

画像出典:湘南人

画像出典:湘南人
『i4i coffee』のルーツ
ここをオープンする前は、30年近く旅行会社に務められ、ハワイ、香港、タイなど、その半分は、海外に駐在していたそうです。
その中で、ハワイに住んでいた時には、コーヒー豆の収穫から精製までを学ぶ機会も多くあったとか。
ハワイと言えば、コナコーヒー。
まさにコーヒーのメッカです。
孝拓さんには、昔から、いつかお店を出したいという思いがありました。
オープンのきっかけは、世界中を巻き込んだコロナ。
旅行関係の仕事も打撃を受けます。
そのタイミングで、ここ平塚の実家に戻り、お店を出す準備を始めることになったそうです。
店内にハワイを感じるのは、ハワイ在住の経験があったからなのですね。
ハワイ好きな方は、ハワイの話を聞いてみるのも楽しいですよ。

画像出典:湘南人
注文からコーヒーが出来るまで
①豆を選びます。
壁際にコーヒー豆が並んでおり、豆の特徴が書いてあります。
説明を読んで、コーヒーの出来上がった味を想像する。
好みを話して、豆を選んで貰うのも良いです。
豆のレクチャーも交えながら、いくつかチョイスしてくれます。
フレーバーが好みか、苦味が好きなのか、きっとぴったりの豆が見つかります。
好みに合わせた焙煎も出来ます。
焙煎は8段階。
浅煎りから深煎りまで、細かく選べます。
※お店には、既に焙煎したフレッシュな豆が用意出来ています。
オーダー焙煎の場合、焙煎には最低40分程度掛かりますので、先に注文を入れておくことをお勧めします。

画像出典:湘南人
②目の前で、コーヒーを淹れてくれます。
ドリッパーに豆をセットして、お湯を注ぐと、「プクプクプクプク」と気泡が立って、豆が膨らみます。
そして、豆のフィルターを通って、コーヒーとなって落ちて来るのです。

画像出典:湘南人
「ポトポトポトポトポトトトトトッ」

画像出典:湘南人
出来上がり!
コーヒー独特のコクのある深い香りが、店内に広がります。
まろやかで深い味わい。
美味しい!
幸せっ!と心の中で叫びます。
ハワイアンコナ 750円(税込み)

画像出典:湘南人
焙煎について
お店の2階で焙煎を行っています。
焙煎の工程も見せて頂きましたので、ご紹介します。
焙煎前の豆は、まだ薄緑色。
コーヒーの香りは、まだしません。
これが180℃近い温度で焙煎され、褐色のコーヒー豆へと変化して行くのです。
それぞれの豆に合わせた焙煎をして行きます。
焙煎機の中が暖まっていれば、だいたい40分で出来上がるとのこと。
ただ、機械的な単純作業とは行きません。
豆の水分量、焙煎機に入れる豆の量、温度、等々さまざまな条件で違って来ます。
「「色」と「香り」と「音」を聞きながら判断します。」と孝拓さん。
この辺りは、職人技です。
美味しいコーヒーを入れるにも、技術と経験が必要なのですね。
まさに、お店の味は、こうして生まれてくるのです。

画像出典:湘南人

画像出典:湘南人

画像出典:湘南人
色が、濃くなり始めました。

画像出典:湘南人
冷ます工程です。
こうやって、焙煎されていきます。
この出来上がった豆で、コーヒーを飲んでみたいですよね。

画像出典:湘南人
最後になりますが

画像出典:湘南人
小さなお店ですが、店内はモダンで素敵です。
お二人も気さくに声を掛けてくれます。
私の好きな映画に『かもめ食堂』があります。
ヘルシンキを舞台にした、女性三人の何気ない日常のお話。
この映画、コーヒーを飲むシーンが、ふんだんに出て来ます。
コーヒーを飲みながら、他愛もない会話が始まる。
ガッチャマンの歌詞ってどうだっけ?
「誰だ、誰だ、誰だぁ~」ってやつ。
この後の歌詞がわからなくて、もんもんとしたりする。
あ、映画の話じゃないですね。
でも、コーヒーのある空間って、こんな他愛もない時間だったりします。
何気ない日常に、コーヒーがある。
コーヒーの香りと深い味わい。
それだけで、ほっとします。
みなさんも、そろそろコーヒータイムは如何ですか?
『i4i coffee』で、美味しいコーヒーが待っています。

画像出典:湘南人





