BAR BREEZE
1500円 ~3000円
JR線茅ヶ崎駅北口から徒歩5分
〒253-0043 神奈川県茅ヶ崎市元町4−10 五島ビル 2-201
クーポンなし
店舗の方へクーポン掲載はこちら【茅ヶ崎 グルメレポ】bar breeze – ほっとひと息。女性バーテンダーがおくる落ち着いた空間と夏のカクテル。
JR茅ヶ崎駅北口から徒歩5分。地元感あふれる落ち着いたお店が集まるエリアに「BAR BREEZE」はあります。
バーテンダーの松風さんは、元・幼稚園の先生という異色の経歴の持ち主。その後、横浜での修行を経て、2009年にこのお店を構えました。バーの世界に飛び込んでから22年、かつては珍しかった女性バーテンダーも、今ではその輪が少しずつ広がってきているといいます。
店名の「BREEZE」は、苗字の松風(まつかぜ)に由来しています。「そよ風に当たるように、ひと休みできる場所になればと思って」と松風さん。地元のお客さんも来れば、女性のひとり客も来る、気兼ねない雰囲気の満ちたバー空間です。
駅から5分。女性でも入りやすい空間

県道沿いを進み、五島ビルの階段を上った2階右手の扉が「BAR BREEZE」です。


扉を開けると、大人の隠れ家のような静かな空間が広がっていました。程よい明るさを残した照明の元にボトルがずらりと並び、カウンターの内側で松風さんが立ち働いていました。


夏の一杯「クールビズ」
今回いただいたのは、「クールビズ」(1,200円/税込)という爽やかな夏のカクテルです。ひとりでバーに入るのが初めての筆者は、カクテルを作る工程全てが驚きで、思わず見入ってしまいました。

まず、グラスの外側にシロップを付けた絵筆をすべらせ、その上に塩を振り、サンドアートの手法で絵を描いていきます。

その後、ブルーキュラソー、ウォーターメロンリキュール、ピーチリキュール、グレープフルーツジュースを氷と合わせてシェイク。


リズミカルによくよく振ったカクテルをグラスに注ぎ、Tシャツ型にカットしたレモンの皮を飾ると「クールビズ」の出来上がりです。

グラスに描かれたのはさんさんと輝く太陽と、相模湾に浮かぶ「えぼし岩」。Tシャツ型のレモンにはバラの花があしらわれ、茅ヶ崎のアイコンのアロハシャツを表しています。

一口含むと、すっきりした桃の味わいが口に広がり、後からスイカの淡い香りが追いかけてきます。確かなアルコール感はあるもののフルーティで飲みやすかったです。
このクールビズは、松風さんが20代の頃、カクテルの大会で入賞した作品を茅ヶ崎バージョンにアレンジしたものだそうです。見た目にも味にも涼を取れる、茅ヶ崎愛に溢れたアートな一杯でした。

茅ヶ崎とのつながり

茅ヶ崎とのつながりを大切にしている「BAR BREEZE」は、お通しも茅ヶ崎産にこだわっています。取材日にいただいたのは、茅ヶ崎産のじゃがいもときゅうりを塩昆布で和えたポテトサラダ。じゃがいもはホクホクと食べ応えがあり、ほどよい塩気も相まってお箸が進みます。茅ヶ崎産の野菜って色々あるんだなという発見から話が弾んでいきそうです。
茅ヶ崎のイベントにも積極的に参加している「BAR BREEZE」は、2025年8月2日の茅ヶ崎花火大会にも「ブリテント」という名前で出店する予定です。クラフトビールや、ご当地カクテルの「茅ヶ崎サザン」を中心に提供するそうなので、お近くの方はぜひ「ブリテント」へ。
腹ぺこメニューも、月1ライブも。

「BAR BREEZE」はカクテルのほか、食事メニューも充実しています。
カクテルに合いそうなチーズの盛り合わせ(パン付き)は1,000円(税込)、フルーツの盛り合わせは1,000円(税込)で提供しています。がっつり食べたい方にはナポリタン(1,200円/税込)も人気だとか。甘いものが恋しくなったら自家製ケーキのご用意もありますよ(600円〜/税込)。
また、「BAR BREEZE」は水曜日と金曜日のお昼はクラフトビールの立ち飲み営業〈昼ブリ〉に姿を変えます。松風さんが旅行先で出会ったビールを取り寄せているのだとか(椅子のご用意もあります)。
さらに月1回は店内で音楽ライブも開催しており、7月3日にはヤノヨシヤさんのピアノの弾き語りライブを予定しています。
人との出会い
地元の方はもちろん、茅ヶ崎を気に入って東北からやってくる方や、ひとりで過ごしたい女性客など、さまざまな人が訪れる「BAR BREEZE」。
「心に残っている出会いはありましたか?」とうかがうと、松風さんは、昔幼稚園で教えていた元・園児が偶然飲みに来てくれたことがあったと話してくれました。思いがけない再会に、驚きながらも嬉しかったといいます。

ひとりでも大切な人とでも。ここでしか味わえない「茅ヶ崎の一杯」を、ぜひ体験しにきてください。









